デザイナーブログ
最終更新日:2023/09/25
最終更新日:2023/03/23
本当に実現したい理想があれば、口にするだけでなくカタチにするための努力や行動を取り、しっかりと方向性を示す必要がある。
デザイナーは打ち出の小槌ではないので、依頼するだけで効果的なデザインに仕上がるわけではない。
本気で仕事の依頼を考えている人は、手軽な電話ではなくメールやフォームの面倒な文字入力も必ずしてくれるはずである。
多様な働き方や仕事のあり方を尊重すると同時に、仕事は嘘や偽りなく真摯に向き合い誠実に取り組むことが大切である。
ビジネスの問題をデザインで解決したいと考えた場合、依頼者が陥りやすい注意すべき考えや心構えを3点取り上げた。
営業資料や簡単なチラシを社員自らデザインするような時代に、お金を払ってまでデザインしてもらうのはどんな時だろう?
チラシの特徴や利用される状況などから、どんな場面にどのようなデザインのチラシが適しているのかなど、デザインのコツを考察。
信頼関係を築けていない段階では納得できるデザインは難しい。良いデザインを生むには互いの深い理解と長い付き合いが必要。
社内デザイナーだった頃とフリーランスの今とでは、デザインや物事の捉え方、考え方に大きな違いを感じる。その違いとは?
みんなに「いい顔」をするために作るデザインは的を射ず、ぼやけたものが多い。特定の層に情報を届けるのがデザインの本質だ。
これまで多くのトラブルの原因は、直接仕事の担当者ではなく「仲介」という立場の人と情報のやり取りをしたことによるもの。
「知らない」は逃げ言葉だが、ビジネスの世界においては他人をゲンナリさせ、最悪の場合信頼を失いかねない言葉である。
印刷物が減少している中、消費者のモチベーションにつなげ、依頼者の売上や業績向上を考えたデザインはプロに課せられた使命。
今から20年ほど前は定説であった、デザイン業界の残業・徹夜当然説。世間的にも問題の多いこの業界のそれからは。
あ・は・きに関する業種は法律で広告活動が規制されている。あまりにも極端な広告内容に多少の疑問を感じている。
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