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デザイナーブログ

仕事を依頼する時「よくわからない」は禁句!

「わからない」ではなく「わかろうとする」努力が大切

稀に「あまり知識がないのですが…」と前置きしてから話し始める担当者がいる。
これから自らが関わろうとする分野にも関わらず、あまり耳にしたくない言葉である。
特に、ビジネスにおいては「知らない」「わからない」で通用しないことも多く、信用にも関わるので容易に使わないほうが賢明だ。
知識が薄く素人であることを前置きすれば気が楽になるかも知れないが、大丈夫だろうかと心配に感じてしまう。

他人に物事をすぐ聞く人は何も考えていないように映る

わからないことがあれば誰かに聞くことで簡単に問題を解決できるが、その情報の正確性もわからず自ら問題を解決する力も身に付かないため、誰かに尋ねる前に自ら調べる行動は必要である。
学生の頃、宿題を一切して来ず友人のノートを借りてばかりいる人間がクラスに一人はいたと思うが、私は一度たりとも貸したことはない。
なぜなら、努力する人間に協力しようと思えるが、まったく努力もせず簡単に答えだけ求める人間に手を差し伸べたいとは思わないから
初めてデザインを依頼される90%以上の方が「どうすればいいですか?」と電話口で尋ねて来るが、なぜ事前に調べてから連絡をされないのかと疑問に感じることが多い。
調べるより聞いたほうが速いと考えるからだろうが、あまりにも事前に調べない人が多くて困る。

自らが注意していることは主体性のある言動や行動

普段、取引先に対して「わからない、知らない、知識がない」などのネガティブな表現を極力控えるように努めているのは、自ら関わる仕事に対して無責任で逃げているように感じるからである。
自らが関わる仕事で知識がないのであれば、事前に十分情報を調べ「わからない」や「知らない」と言わずに済む方法を講じるべきだと思っている。
今は昔と違い多くの情報源があるので、ネットで検索するだけでも簡単な疑問は解消されるので、最低限必要な情報はあらかじめ自分で調べ、相手に聞かなければわからない情報のみ聞くようにすれば全体的な時間も節約につながる。

ネガティブ思考をポジティブ思考へ変える

異なる分野でわからないことがあるのは当然だが、仕事で今後関わる必要がある分野ならば、最低限の知識として必要な情報を自ら進んで収集しなければ全体的な理解にもつながらない。
ネガティブな表現は他人に良い印象を与えないため、その表現を使わなくても済む方法を考えて知識や経験に変えていくことが大切だと感じている。

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