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視覚障害者や健常者にも簡単でわかりやすい楽譜制作ソフトのチラシ

視覚障害がい者の楽譜制作ソフトのチラシ 視覚障害がい者の楽譜制作ソフトのチラシ

まず最初に、題材が音楽ということもあり、チラシ全体を明るく楽しいイメージにデザインしたいと思いました。
紙面中央に配置したパソコン画面には実際の操作画面を貼り込み、画面の周りには付箋を貼り付けたようなモチーフを用いて、ソフトの便利で優れた機能を紹介しています。

実際にこのソフトがどれほど便利なのかを知るため、目の不自由な方が普段どのようにキーボードを操作して楽譜の作成をしているのか、YouTubeの動画で観察することにしました。
市販のソフトを使用して楽譜作成すると、視覚障害者にとっては不都合な点が非常に多いことがわかりました。
目の不自由な方を対象にしたこの楽譜制作ソフトは市販ソフトで感じるだろう不都合な点を取り除き、操作がわかりやすく簡単に楽譜を作れることがわかりました。
楽譜制作で感じる視覚障害者の不満が理解できれば特徴出しもしやすく、このソフトのウリを理解するためのヒントも得られました。

また、タイトルコピーを考えるときに悩んだのは、「ビースコアが変える」なのか「ビースコアで変わる」なのかということでした。
何度も口で唱えながらじっくりと考えた結果、ソフトが主役でユーザーの環境を変えるのではなく、あくまで主役はユーザー自身であり、これまで感じた不便や不可能な操作もビースコアというソフトを使うことで解決できると感じたため、最終的に「ビースコアで変わる」に決定しました。
ニュアンスの少しの違いですが、言葉を突き詰めて考えることで目にする消費者の印象が大きく変わることもあるため、ちょっとしたことでも慎重に考えるようにしています。

◎デザインに至った経緯と目的
遠方の方でネット経由でチラシ作成を依頼されました。
とある展示会で視覚障害者に向けた楽譜制作ソフトを販売するにあたり、その販促用にチラシが必要だとのことで依頼を請けました。

◎デザインするときにこだわった点
実際に視覚障害者の方本人がチラシを見るのではなく、その介助者や保護者にソフトの利便性や操作性を紹介し、誰でも簡単に楽譜が作れることを理解してもらうため、文章ではなくビジュアルで親しみやすさや楽しさを表現しました。
特に色使いやフォントも遊び心を感じるものを選び、文章も端的に必要最小限の内容に留めました。

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