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デザイン例

インドアゴルフスクールのオープンチラシ

特徴や何についてのチラシなのかひと目で分かるインドアゴルフスクールのチラシ

デザインの内容とその考え方

大型商業施設の1階に新たにオープンしたインドアゴルフスクールのオープンチラシをデザインしました。
オープン前の店舗は工事中で営業中のイメージがつかめず、依頼者も初めて広告を利用するため掲載できる情報に限りがある状態で内容を考える必要がありました。
チラシは主に商業施設内で手配りしたり周辺へポスティングするため、ひと目で何のチラシか理解でき、利用者が情報の必要性を瞬時に判断できるデザインがふさわしいと思いました。

一般的なゴルフスクールは、予約しても仕事で行けない場合キャンセル料を取られたり、急に時間が空いても予約時間以外に利用できないイメージですが、このインドアゴルフスクールでは「いつでも受けたいときに受けられる」をコンセプトに、これまで利用者が感じていたストレスを一切感じず利用できるのが最大の特徴で、強く伝えるべき部分でした。
特に、空き時間を利用して好きな時間にレッスンが受けられる「いつでも」という感覚を伝える必要がありました。

店舗や会社の開業をお知らせするオープンチラシの作成は、店舗の工事中や表面的な情報しか揃わない状態で進められることが多く、十分満足できる内容の濃いデザインにすることは難しいです。
実際に店舗を運営してわかることや途上で新たなアイデアが生まれることもあり、オープン半年や1年後に改めてパンフレットや冊子を作る場合が多いです。
また、大型商業施設の1階にオープンしたこのインドアゴルフスクールは、同フロア内に様々な業種のテナントが入り、人の行き来も激しく目的もバラバラなため、チラシやその他の広告物も目立ちづらい印象があり、埋もれないような目立つデザインが必要だと感じました。
お店がある場所を実際に何度も訪れて、周辺の店舗や環境からお店が受ける影響などを感じ取り、デザインとして必要なふさわしい情報をつかみ取り制作に活かす必要があります。

新たにオープンしたこのインドアゴルフスクールは、チラシの打ち合わせ当初に店舗内は工事中で写真も撮影できず、店側が考えるお店のコンセプトと提供された写真だけを頼りに手探りで作成しました。
店内設備が完成して実際に動き始めれば、オープンチラシとは違う充実した内容となり方向性もはっきりするでしょう。
オープン当初は、依頼者から提供された少ない情報をデザイナーが解釈してチラシを作り、未だ不明瞭なコンセプトや方向性を示すお手伝いをすることもデザイナーの役割だと感じました。

◎デザインを依頼された経緯とその目的 大型商業施設の1階にオープンするインドアゴルフスクールの新規会員募集用チラシを作成し、施設内や店舗で手撒きしたり、周辺へポスティングしたいと依頼を受けました。

◎デザインするときにこだわった点 商業施設内の買い物客や休憩中のビジネスマンへの手渡し、周辺マンションへのポスティングなど、チラシの内容をじっくり目を通すイメージはなく、情報が必要か不要かの判断がすぐにつきやすいデザインが好ましいと感じました。
また、誰が対象で何を目的としたチラシであるかひと目で分かるような、説明不要の網羅性も注意しました。

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