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スイーツの定番ケーキピックのデザインは奥が深い

スイーツショップのショーケースに並べられたケーキやタルトにケーキピックが刺さっているだけで、おしゃれで高級感を感じ、何か特別な商品に見えます。そのケーキピックのデザインは通常の印刷物とは違い知れば知るほど奥が深く難しいものでした。

商品の印象を引き立てるケーキピックのデザインは複雑で繊細

スイーツのキラキラしたケーキピックのデザイン

◎デザインに至った経緯と目的
スイーツ商品の販売において、特別なイメージや感覚を与えられるケーキピックを使いたいという要望があり、当初市販されているケーキピック用の印刷用紙に印刷しましたが、食品に直接インクや紙が触れることに抵抗を感じ、専門の印刷会社の検索からデザイン・印刷の交渉までを行うこととなりました。

◎デザインするときにこだわった点
オフセット同様のデザインをすると、フォントの大きさや線の太さなどが複雑で特に細い箇所が表現できず、かなり妥協すべき点がありましたが、店名ロゴのヒゲ文字などこだわる部分は工夫をして妥協することなく印刷までこぎ着けました。

昔ならばケーキ屋さん、今ならスイーツショップと呼ぶのでしょうか?
お店のロゴや名前入りのプレートが商品のスイーツに突き刺さっているのを見たことがあると思います。このチップのことをケーキピックと呼ぶそうです。今までケーキピックなどデザインする機会がなかったため、印刷できる業者探しから始めました。

探せば近隣にもケーキピックを作成できる印刷会社はあったかも知れないのですが、時間や予算の都合もあって、結局遠方の印刷会社に依頼することにしました。取り急ぎケーキピックのサンプルを大量に送ってもらい、データ作成の注意点や指示をもらいました。
当初カードやシールなどと同じように比較的自由にデータを作成したのですが、どうやらケーキピックのデザインは印刷が通常の印刷物と異なるため、印刷できる部分とできない部分の表現力に限界があり、作成したデータを大きく修正しなければならなくなりました。

印刷するケーキピックの素材にもマット系やコート系などさまざま種類があり、曲がり方なども若干素材により違いがあり勉強になりました。光沢のある素材を使用する場合は、ケーキピックの素材自体を上手く利用して光らせる箇所はわざと色を入れないなど、デザインの可能性も広がります。

通常ケーキピック専用の印刷用紙は市販されており、誰でも簡単に印刷して趣味程度で使っているようですが、やはりケーキピックが食品に付着するのでインクが直接触れることは避けた方が良く、印刷会社では食品に触れても大丈夫な用紙やインクを使用してケーキピックを印刷しているそうです。

ケーキショップなど店舗を構えるとチラシやポップなど紙の印刷物からシールやレジ袋などの特殊印刷など様々な商材が必要になり、特に予算が少ないお店の場合、スタッフができることとデザイナーに任せることを明確にする必要があります。値段表やポップなど比較的作成が簡単で変更が多い印刷物は、スタッフがその都度パソコンで作成してインクジェットで印刷するほうが望ましいでしょう。

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