ディーパーツ
連絡先:078-393-1255
はじめての方の仕事依頼はデザイン依頼フォームから。

制限の中で自由なデザインを追求するのがケーキピックのデザイン

ケーキやスイーツを彩るケーキピックのデザイン

昔ならばケーキ屋さん、今ならスイーツショップと呼ばれるのでしょうか?

お店のロゴや名前入りのケーキピックが商品の上に突き刺さっているのを見たことがあると思います。

今までケーキピックをデザインする機会はなく、通常の印刷会社では対応できないことが判明したため、印刷できる業者探しから始めました。

サンプルが見たいと思い請求すると、大量のケーキピックが送られてきました。

いつもと同じようにデザインをして印刷会社に見せたのですが、どうやらケーキピックの印刷は通常のオフセットの印刷物と方式が異なるため、表現に限界があり、線が細すぎたり複雑すぎる表現は不可能だということでした。

印刷するケーキピックの素材もマット系やコート系などさまざまな種類があり、微妙に曲がり方の異なる特殊な素材もありました。

光沢のある素材を使用する場合はケーキピックの素材自体を上手く利用して、光らせる箇所には色を使わず素材の光沢を活かすなど、通常のデザインにはないような手法が使われています。

文具店などへ行けばケーキピック専用の印刷用紙が市販されており、誰でも簡単に印刷して家庭用にそのケーキピックを使っているようですが、食品に直接印面が触れるので、可食性のシートやインクを使用していなければあまり気持ち良いものではありませんよね。

ケーキピックのように食品用の印刷物を扱う印刷会社では、食品に触れても大丈夫な可食性の用紙やインクを使用して印刷しているため安全です。

ケーキショップなど店舗を構えると、チラシやポップ、シール、レジ袋など様々な商材が必要になります。

特に予算が少ないお店の場合、スタッフができることとデザイナーに任せることを明確にする必要があります。

例えば値段表や店内ポップなど比較的作成内容が簡単で変更が多い印刷物はスタッフが作り、店舗のチラシやパンフレット、ポイントカードだけはデザイナーに依頼すれば経費削減にも繋がります。


◎デザインに至った経緯と目的
タルトの商品に店舗オリジナルのケーキピックを使いたいという要望があり、当初は市販のケーキピック用紙に印刷して試しましたが、食品専用ではないインクや紙が商品に付着するのは問題があるため、まずは専用の印刷会社を探しました。


◎デザインするときにこだわった点
通常通りデザインするとフォントや線の太さが十分足りず、印刷で表現できないなどかなり妥協すべき点がありましたが、店名ロゴに使用しているヒゲ文字の細い部分をなんとか工夫して、印刷会社の協力のもと十分納得できる仕上がりになりました。

制作実績一覧に戻る

⇑TOP

twitter facebook hatena pocket