デザインの作成は神戸のディーパーツ
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不合格者数で危機感を煽る学習塾の生徒募集用チラシ

一般的な情報を逆手に取り、ものの見方を変えることで見え方や感じ方が全く異なることを表しています。学習塾に通う学生で、合格者以上に不合格者が存在することをチラシで表現しています。

不合格者数を目立たせて、学習塾に通う学生に危機意識を感じさせるチラシ。

不合格者数に注目した学習塾の生徒募集チラシ 不合格者数に注目した学習塾の生徒募集チラシ

◎デザインに至った経緯と目的
少子化が進み生徒の確保が難しい時代だからこそ、平凡な内容のデザインではなく何かひとつでも衝撃を与え、差別化できるような内容のチラシにしたいという依頼がありました。

◎デザインするときにこだわった点
学習塾にありがちなチラシではなく、あえて不合格者数や頭を抱えて悩む学生の写真を使うことで、不合格者数の多さに驚くと同時に危機感を感じ、勉強に励むだろうという心理的な側面を刺激しています。

一般的な学習塾によくあるチラシの謳い文句は、高い合格者数や優秀な講師陣などポジティブな言葉が多く、「不合格者数」を大きく謳うのは教育の環境に身を置く塾講師だから思いつく発想で、塾に通う学生や父兄に「より勉強をしなければいけない」という注意喚起にもなります。

「授業を真剣に聞く学生の写真」や「授業中に笑顔で手を挙げている写真」などは学習塾を紹介しているチラシでよく使われる写真で、恐らく消費者に安心感や誠実さを伝えたいのだと思います。しかし今回の学習塾では、男子学生が頭を抱えて悩んでいる写真を使っています。つまり万民受けするチラシを作るのではなく、消費者に対して危機感や緊急性を促すために作っていることがわかります。

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