経験から捉えた自分なりのデザインに対する見解や考え方
万物は時間の経過と共にカタチを変え、時代と共に移り変わっていく。
同じように、デザインや仕事への想い・考え方も様々な経験を通して変化を遂げてきた。
これまで携わってきたデザインという仕事で感じた人間関係や考え方、タブー、仕事にどう望むべきかなどを書き綴っています。
デザインスクールから即戦力となれるか
専門学校ではなく、短期間で終えられるパソコンスクールに通うことで、デザイン現場の即戦力として活躍できるのだろうか?
今あるデザインが最良であるのかという議論
今、消費者が目にしている商品のデザインは様々な試行錯誤が重ねられた末にたどり着いた最適なデザインなのかも知れない。
郵便局のチラシ設置サービスとデザイン
郵便局のチラシ設置サービスは、郵便局の立地や利用者を考え、業種やターゲット層など条件が整えば非常に有効なサービスである。
プレゼンの仕事でデザインの実力を測る
時々自分を確認するためにコンペやプレゼンのデザインに参加してみると、自分が気付かなかっただめな部分や新たな発見が見える。
デザイン作成には豊富な優れた資料が必要
より多くの優れた資料を集め、情報に触れることで優れたデザインが生まれる。デザイン業界に「断捨離」はない。全てが宝である。
デザイナーは芸術家とは一線を画す立場
自分の思いをキャンバスで表現する芸術家と違い、デザイナーはターゲットが存在し売上や集客などの目的が存在する。
デザインするとは一体どういう事か?
デザインと絵画などの芸術は似て非なるものであり、依頼者の目標達成に近づけるために消費者の気持ちを動かす表現が求められる。
チラシの作成は紙質がデザインのポイントに
文字や写真だけで伝える内容に加えて、チラシの紙質で情報を補完するような印刷物は手触りから情報を感じる。