デザインの作成は神戸のディーパーツ

チラシの特徴に応じたデザインの作成方法を考える

様々な媒体には特徴があり、チラシにも特徴や性質がある。そのチラシの特徴を踏まえて効果的で相応しいデザインの作成方法を考えます。

チラシの特徴

今まで広告の主力であったチラシも、反響薄やインターネットの急速な普及で、Webサイトやネット広告に押されつつあります。でも、適材適所の判断でターゲットに絞って作成すれば、未だ効力を発揮する有力な媒体だと信じています。

色々ある広告の中でもチラシは非常に身近な存在で、どちらかと言えば大量に投下して反響を得るための媒体で、他の媒体に比べても費用は抑えられるので、お試しとしても使用されます。
印刷物自体の需要が少なくなってきているので、新聞折り込みのような大判サイズのチラシを作成することも減り、依頼されるチラシで最も多いのはA4サイズのチラシがほとんどです。

チラシのデザインを作成する時の考え方

チラシはオモテとウラの2面しか表現できないので、仕掛けは少なく、見せ方は限られます。
通常はオモテ面で魅力や興味を示した人がウラ面の内容を見るので、少しでも手にとってもらえるように、如何にインパクトのある表現でオモテ面を見せるか考えます。

例えば新聞折り込みなら、二つ折りにされた新聞に挟み込まれる事を考え、他の広告物に埋もれず目立つデザインやサイズ選びが大切になります。特に週末など数多くのチラシが同時に入る場合は尚更です。

商品やサービスの売上に直接リーチするのがチラシの役割ではなく、あくまでチラシを見た消費者のモチベーションを高めるのが役割ですので、まずチラシのデザイン自体に興味を持ってもらえるように作成しています。

チラシの利用シーンを考える

  • ◎新聞折り込み
  • ◎DM・ポスティング
  • ◎各種施設等への平置き
  • ◎街角や施設でのラック置き

チラシが利用されるシーンは非常に多く、1日の生活の中でも目に触れる機会は多いはずなのですが、特に意識せず生活しているため、あまり記憶に残ることはありません。
つまり、人々の日常生活に溶け込んでいるため、どこにでもあるようなチラシは誰も目に留めてくれません

デザインの内容も大切ですが、使用する状況に応じた考え方は大切です。
例えばポスティングでチラシを使う場合、集合ポストなどの大きさを考えるとA4やB5サイズでは大きすぎるので、ジャマにならず手に取りやすいサイズを選んだり、ラックに立て掛けるなら下方が見えづらいため、見せたい箇所を上部にまとめるなど、状況や形状などを考慮したデザインはチョットした心遣いです。

印刷について

チラシ印刷で一般的によく使われる紙の種類は、コート紙とマット紙、あるいはその中間にあたるマットコート紙がほとんどです。これらは大量に流通しているので他の用紙より安く印刷できます。
地域一円に撒くような家電量販店やスーパーなどのチラシは、印刷が大量部数のため料金が安いに越したことはありません。紙の種類によって人が感じる印象は全く違うため、TPOにあわせて紙の種類にこだわると反応も違ってきます。

紙の種類の他に紙の厚さでも印象は違います。紙の重さは1枚では量れないので、通常1,000枚単位の重さが基準となっています。
最も多いのは90kgや110kgという厚さで、ハガキや名刺に使われる180kgや200kgをチラシで使うことは稀です。新聞折り込みにある不動産や量販店のチラシは、53kgや58kg程度の薄い紙が使用されます。

一昔とは違い、世間的には経費削減で印刷用紙にこだわらなくなりましたが、デザイン内容に合わせて紙の種類や厚さを選べば、トータルバランスの優れたチラシに仕上がります。

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