パンフレットの概念として4ページほどの小規模のものから32ページや40ページを超えるような大型のものまで全てをパンフレットと言いますが、ジャバラ折りや観音開きのような形状の簡易的なものについては、リーフレットや小冊子という概念になります。
制作上は写真やコピーなどの素材は外部のブレーンなどを利用しますが、最近ではデジタルカメラの性能も向上して印刷にも十分対応できるので、クオリティを問わない写真や細かい文章などは時間的・予算的な都合上自分で作成することが多々あります。
また、パンフレットに多く見られるのが高尚すぎてわかりにくいコピーの羅列ですが、高級感やクオリティを持たせようとしているのでしょうが見る側に全く伝わらないのであれば意味がありません。できるだけ平易で伝わりやすい文章や表現にするよう心がけています。
パンフレットのデザインをできるだけ効率よく作成するには、全体の構成やページネーションなどデザイン以外の要素を考えることが多いために、工期は一般的に長くなります。特に撮影やコピーなどの外注作業が増えることにより外部の業者とのやり取りで集中してパンフレットのデザインができなくなる場合があります。特に代店を通すことなく直接発注された場合にはそれぞれの手配をしなければなりません。